おはよう由比ヶ浜

朝の 由比ヶ浜
波打ち際の水鏡に入道雲が映っています。

スマホじゃなくって タケル (うちの一眼レフ)で 撮ったら
もっと綺麗にお伝えできるんだろけど。
朝 起きて 1日のスタートに目にする景色としては、
控えめに言っても 最高…。

あいかわらず おんなじような おべんと毎日たべてます。
玉子焼きはね、絶対外せないの。だいすきだから。

おべんとのランチが済んだら おたのしみの かき氷!
これもマスト! 習慣になってます。

シロップはなくても問題なし。
練乳!!  練乳さえあれば しあわせを感じられる(笑)

冷たくてあまい のを欲するアタシ。
氷に練乳、最高すぎて苦しい…(笑)

最近の読了 / 美しき愚かものたちのタブロー
原田マハさんも好きな作家さんのひとり
ご本人がフリーのキュレーターということもあって、西洋美術がベースで
史実に基づくフィクションなんだけど、ほぼノンフィクション。
原田マハさんの 何冊も読んでるけど、ゴッホ や ピカソモネ や 近代美術の
スターたちが登場する作品のみ。それ以外はそそられない。
西洋美術史、勉強すればよかったなー。美術専攻って描けるひと、作れるひと
のためのものと思ってたのよね。「すき」ってだけでいいじゃないー。
「すき」を早く見つけて突進できるひとが人生を充実したものにできるんだろうなー。
中学生のアタシはひとりで美術館に行ってお小遣いで図録を買ってくる、
そんな少女だったのに、気付くのが遅すぎるのよねー。
「遅すぎる」なんてことはない! いまからやればいいじゃないか!
ごもっとも。でもそーゆうんじゃないの。
18歳のときに気づきたかった、ってお話なのね (笑)

ーー。きれい。
地元民へのアンケート結果で、ここら辺に住むと旅行したいって
あんまり思わなくなる。ってゆうのあったけど、
わかる気がする、、、。

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10 Comments

  1. yucca
    2023年8月5日

    凛ははさま

    最近ウィンドサーフィンを始めた夫の付き添い?で
    早朝の材木座海岸に足を運んでます。朝の海、ほんとうに最高。
    私はインドア派なのでもっと早く気付きたかったなあ。。できれば18歳くらいで笑
    ひとり美術館、私も十代からハマってますが美術分野に進むとは露ほども考えず。
    原田マハさんの本、凛ははさんと同じくアート系に限って読んでます。
    ちょっと暗めの感じが好きなんですよね(美術館も薄暗いから好きという)
    海と芸術、明暗のある暮らしも鎌倉の魅力だなあと思います。
    そうそう、旅行に行かなくなりましたね。行ってもすぐ帰ってきちゃう笑

    返信
    1. 凛はは
      2023年8月7日

      【yuccaさん】
      ウインドのダーリンを渚で待つハニー♪ ステキっ!
      エセサーファーだった頃、サーフィンする彼を浜辺で待ってました。
      半世紀とはいかないまでも、かなーりむかしのお話しです(笑)。
      ウインドって間近で見ると大きいし後片付けが大変そうですよね。
      いーなー。アタシができないからシンジにやってほしいのに
      やってくれない。いーなー。アタシも付き添い?たいー。
      若いときって、どーしてあんなにも無駄に生きちゃうんでしょねー。
      几帳面に生きときたかったなー(笑)。yuccaさんはアカデミックな
      仕事を手にしてるし充分、人生成功ですよー!
      美術館って海の底みたいね。

      返信
      1. yucca
        2023年8月10日

        アラ還ダーリン&ハニー。。。やはり若い頃がよかったな笑
        几帳面でも無駄だらけでも若いときのキラキラはきっと同じ。
        美術館は海の底、ほんとにそう!無音で薄暗くてゆらりゆらり動き回って。
        凛ははさんの表現力に脱帽です。

        返信
        1. 凛はは
          2023年8月12日

          【yuccaさん】
          いま思い返すと、若いときって恥ずかしいことだらけだからね。
          「アラ還ダーリン&ハニー」だからこそ! 素敵なのよー。
          美術館が海の底、で、そん中をゆらりゆらり回遊するってゆうのに
          なるほどー! って思いましたよ。アタシただ空気の幕みたいなもので
          音のない暗い感じが海の底、って漠然と思っただけだからね。

          返信
  2. さとりん
    2023年8月5日

    タラレバになっちゃうけど……。

    48の時に
    「私達はやっぱり鎌倉が大好きなんだ……。
    かけがえのない場所なんだ。
    だから、離れずにずっと神奈川で暮らすぞ!」
    って気付いていたら、
    人生、180度違っていたかもしれない。
    時は戻せないけど。 

    時は戻せないから、

    いつかまた、あの景色を見て、あの道を歩き、あの店に入ることを夢に見て、目標にして、
    一歩一歩、歩いていこうと思う。

    返信
    1. 凛はは
      2023年8月7日

      【さとりんさん】
      if、、、って考えるよねー。
      考えても詮ないこと、ってわかってるけど。
      すべての選択の結果、あのときあっちを選んでそのあとこっちに向かって、
      そのチョイスが重なって「いま」があるんだもんねー。
      だけどさぁ、考える! あのときあっちじゃなくてそっちを選んだら
      いまごろ、、、なんてね。でも結局のところ最終的には似たり寄ったり
      なところで落ち着くんじゃない? そーゆうことにしとこ。
      ご縁があれば、また戻ってこられるよ。
      鎌倉じゃなくて、もっとそのときのさとりんさんに合った場所、
      終の住処にしようって思える場所に出会うかもしれないし、ね。
      まだまだ楽しみが待ってるんだよー。

      返信
  3. さとりん
    2023年8月5日

    凛ははさん♪

    美味しそうなお弁当だなーっ!
    タコさんウィンナーだし!
    卵焼き必須だし!
    ふりかけご飯!
    いぶりがっこ、っぽいお漬け物?
    いいな、いいな。

    札幌はこの夏、
    札幌じゃないみたいな高温多湿が続いています。
    冷蔵庫に入れられない関係で、お弁当&おにぎりはお休みしています。
    早く涼しくなって再開したい気持ちが
    強くなりました。

    返信
    1. 凛はは
      2023年8月7日

      【さとりんさん】
      雑、ではないんだけど、面白みのない おべんとでしょ(笑)。
      だいたい画一的すぎると思うのよ、我ながら。
      お漬物はね、自家製きゅうりのキューちゃん。
      札幌も多湿だなんてー!
      鎌倉は毎日、熱中症警戒アラートがLINEに届きます。
      いくらなんでも札幌にそれはないだろうな。いーなー。
      今日から八幡さまでは「ぼんぼり祭」だけど
      夜暗くなってからでないと楽しめないイベントだからねー。
      暮れたあとで涼しくはなってるけど、夜出かけるのが、
      足の浮腫もあるし億劫なのよねー。
      小栗旬さんのぼんぼりとかあるそうですよ。

      返信
  4. あき
    2023年8月7日

    旅行に行かない理由が分かるよぉ。この景色は正直、旅先でも遭遇できるか分からない(笑)
    しかも、お弁当付きよ。
    もぉ、遠足みたいでワクワクよ。

    「すき」を見つけて送る人生。私も1番手に入れたかったものだなぁと今しみじみ思うわ。今更感だし、今じゃなくて、その頃に知りたかった。原田マハさんの本は私も手に取りやすい。
    好きな作家さんです。

    雨ひどいなぁ。出勤してきまーす。そして、今度の来鎌は雨っぽいよね…

    返信
    1. 凛はは
      2023年8月7日

      【あきちゃん】
      今朝もザァーって雨が降ったと思ったら、一瞬で上がって
      真っ青な夏空が広がりました。
      これで虹が架かったらまるでオアフだね(笑)。
      観光地に住むってゆうことで、日常が非日常みたいな感じなのかね。
      都内港区から鎌倉に越してきたおともだちは海へお散歩して
      「もうハワイには行かなくてもいいね」って思ったそう。
      ま、実際にはハワイは別物! 行けば楽しいけどさ(笑)。
      ✴︎来鎌、過ごしやすい気候であってほしい!

      返信

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