もみじと たけのこ

鎌倉の もみじ は遅くて 師走が見頃ですが、
ピークよりフライングだったり出遅れたりで 逃しがち、、、。


鎌倉のもみじで すきなのは北鎌倉 長寿寺
以前は非公開でしたが、季節限定で公開するようになって
すっかり賑わうお寺になっています。


12月に入ってすぐの長寿寺はフライング↑残念。
もう1週あとでよかったな。
私語厳禁の長寿寺さん、そっこらじゅうに「おしゃべりダメ」の
注意書きが貼ってあるんだけど (音量大きめのおしゃべりは注意されます)
それよりスマホのシャッター音が気になります。


さて、先週土曜日のランチは「筍」
4種類のメニューから いただいたのは 具だくさん中華丼↑
選べる小鉢は カブとお揚げの煮びたし↓
安心安定、まちがいない美味しさです。
やさしいけどやさしいだけじゃない、作り手の自信が感じられる
筍ゴハン (筍ご飯じゃないよ) です。


シンジは、豚肉のナポリタン炒め、
薄っぺらいケチャップ味じゃないよ。
小鉢は ごぼうのゴマきんぴら。
キャベツとしめじのコールスローも捨て難かったよぅ。

ランチは香の物とご飯、おみそ汁のセットです。
すごーく久しぶり多分 4年ぶりに伺ったんだけど、
変わらず黙々とお料理こしらえてる彼女、
アタシたちのことを覚えていてくれて うれしくなりました。


お腹もいっぱい、きもちも あったかくなりました。
ごちそうさまでした。


こちらは先週末の扇ガ谷、通り沿いのお宅の もみじ
鮮やかな紅葉も終わって そろそろ冬枯れの季節ですな。


おまけ
海蔵寺の御朱印受付で この鐘↑鳴らすの すき!


おうちゴハンで最近多いパターンがコレ↑
ハーブたっぷり下味つけてグリルパンへIN
魚焼きグリルのお掃除しなくて済みます。

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3 Comments

  1. しのやん
    2019年12月24日

    長寿寺さんは、なかなか厳しいお寺さんのようですね。私のパートナーが勤めるお店が長寿寺さんでお香の催しを開催させていただいたとき、ちょっとしたことですが、かなりお叱りを受けた、と言っていました。でも、境内を公開されるのは知らなかったです。来年のシーズンになったら、行ってみます。
    お店の方が、覚えていてくれるのは嬉しいことですよね。4年ぶりなら、なおさらです。
    5年という月日、その価値もさることながら、新しい日が訪れるたびに、昨日のあなたではない新しいあなたが生まれていることを、とても嬉しく思います。新しいあなたを、これからも見たいです。

    私事ながら、今月6日に母が急逝しました。私の自宅の目の前のマンションに移り住んでもらい、この1年4ヶ月母との交流をしてきました。こんなに近くに住み、おそらく息を引き取る直前に、電話で会話をしていたにも関わらず、うかつにも私は兆候に気づくことなく、翌日発見したときには何もかもが手遅れでした。今はこの悲しみ・苦しみにどう対処したらいいのか、全くわからない状態です。

    良いクリスマスをお迎えください。

    返信
    1. ミキティ
      2019年12月25日

      しのやんさま

      いつも温かみ溢れスマートなコメントを
      拝見しております
      そうでしたか
      心中お察しします
      悲しさと寂しさと慌ただしさで今のしのやんさんの
      お気持ちを考えると胸がキュッとなります
      私も一昨年父が急逝しました
      亡くなる3時間前まで普通にメールしてましたが
      私の仕事が忙しかったため簡単な返信して
      終わっている事を未だ後悔してます
      しばらく毎日泣いておりましたが
      最初に戻ってきた場所はここでした
      皆さんの暖かいコメントに励まされました
      泣くだけ泣いて
      私の父は生きている頃よりなお一層心に
      生きていると思えるようになりました
      時間はかかります
      どうぞ体調だけは崩されないように
      ご自愛ください

      返信
    2. 凛はは
      2019年12月26日

      【しのやんさん】
      長寿寺さんは、非公開だった境内が
      春と秋の週末限定で公開されています。
      次の公開は紫陽花の季節です。
      死ぬということをすごく身近に感じてた
      5年前のアタシは どんな顔で笑ってたんだろうと思います。
      いまは 踏ん張り過ぎず、ゆらゆら揺れながらでも
      立っていられたらいいなぁ、くらいの気分です。
      余分なストレスを自分で作らないようにしようと思っています。
      お母様がご逝去されたとのこと、お悔やみ申し上げます。
      アタシの父は60という若さで亡くなりました。
      思い返せば後悔ばかりです。でもひと一人送るのに
      後悔のない送り方なんてないんじゃないかと思います。
      時間の長さではなく、最期までの1年4ヶ月は
      お母様にとって人生の光だけを詰め込んだ
      夢のような時間だったと思いますよ。
      どうかお力を落とされませんように。

      返信

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