むかーしむかし、映画館のある町
だった鎌倉。
また鎌倉に映画館を、と尽力した方たちの
情熱が実を結びました。
「鎌倉市川喜多映画記念館」
昭和初期、多くの名作を輸入・配給した
川喜多長政・かしこ夫妻。
ご遺族から夫妻の邸宅が寄贈され、これを受けた鎌倉市が
映画記念館を建設したものです。
席数51席と こじんまりとしてはいるものの、
一般800円~1000円で映画観覧ができます。
この日を待ち焦がれ計画にかかわり、数千本(数万本?)の映画を
観てきたと思われる方に、
人生で一番の映画は、と伺ったところ、
即答で、「天井桟敷の人々」 でした。
川喜多映画記念館
4月1日開館
こけら落としは、「天井桟敷の人々」
ブラボー!!
オカエリナサーイ、の狂喜乱舞・熱烈歓迎のあと、
オサンポイキマショ、
すっきりして帰宅の後は、
ゴハンクダサイ。
毎日これだけ、のシンプルな日程を終えると、
ワタシのお膝に直行。
おねむ。
次のゴハンになったら起こしてください、な感じ。
寝たっ・・・。
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