年明け早々、それが届いたときは、
そりゃもー、狂喜乱舞!!!
はじめていただいた そのときから
そのお味の虜!
「鈴懸」の 和菓子 大量!
きゃーー、しびれるぅぅぅ!
鈴懸 の いちご
んもー、サイコー。控えめに言っても最高。最高すぎて苦しい。
で、同じ日に こちら ↑ も 届いたのです。
東京練馬「ふる井」の お蕎麦!
きゃーーーーーっ! そりゃ きゃーー、でしょ。やたー! でしょ。
やっぱり、ふる井 のお蕎麦は美味しかった。
お蕎麦はもちろん、おつゆ の、味醂・お醤油・お出汁も三位一体の完成度です
( いや、わかんないけどね…)。
さて、8日の外来受診日。休薬続きのアタシは元気です。
ただ唯一の気がかりは 浮腫。象の足みたいなので
画像の公開は控えます。異常な浮腫です。
冬にだいすきなブーツは履けず、足が入るのは コンバースのハイカットのみ。
それもシューレースを広げてひろげて パンッパンの状態。かっこわる。
11月の入院時、退院間際に 埋め込み手術した CVポート
中心静脈内カニューレ留置
12月は半ばから治療がお休みだったので、今月初めて
ポートから点滴しました。
向かって左側の胸のとこからチューブ出てるでしょ。
それね、いきなりアタシの身体に突き刺さってるの。きもちわる。
今度、ポートがどんなものか記録しときます。
みんなの役には立たないように。知識として、ね。
じつは、実家の母 90歳が 大晦日に転倒し救急搬送され
入院しました。ま、先週日曜日には退院して
まぁまぁ、ことなきを得た感じではありますが。
それに伴う帰省が 過酷なものだったのですよ。
化学療法の再開後、抗がん剤の副作用が (出るなら) 出る時期と
丸かぶりで、被っちゃったのよねー。
到着案内のアナウンスが流れて 新幹線がホームに滑り込むのと
ほぼ同時に、、、吐く。
小田原駅で買った駅弁が入っていたビニール袋を
シンジにパスしてもらって、そこへ リバース!
マスクの奥 くちの中は 吐瀉物満載のまま乗車し座席に座ることなく
新幹線車内トイレへ直行。お得意のグリーン車を満喫することなく
トイレがアタシの指定席と相成りました。なーんだかいまも
まだ不調は続いていて、嘔吐 を繰り返したりしています。
今回、長いお休み明けなせいか、副作用が 酷 いです。
名古屋駅の賑わいのなか、約束の場所へ いそいそ向かうひと、
いつもの場所まで さくさく急ぐひと、当たり前にすれ違う、
通り過ぎるひとを見て、みーんな痛いとこ、ないんだろーなぁ。
どっこも平気、なんだろーなぁ。って思ってしまうのです
( いや、痛いとこあるひともいるでしょ )。被害妄想 甚だしいよね。
浮腫のお薬を処方してもらったら、主治医の見立て
( 浮腫の分の体重増加じゃない? ) が「当たり!」
途端に体重が減りました。いま 26~27kg です。
みんなよろこんでくれたのに、、、ごめんね。
毎年恒例の 鎌倉宮 へは 3日に 初詣
新しい年の 獅子頭 をいただくのが マストタスクです。
3色を順番に連れてくるので 今年は 黄色 ( 前回の黄色は令和4年寅年 )。
赤が令和5年卯年、で、去年令和6年の辰年ピンク獅子頭に
「 えぇぇぇぇぇ、焼印なーーいぃぃぃ… 」事件、
ありましたよね。今年の 獅子頭 ちゃんにも焼印なく、
本格的にそのシステムなくなったようです。残念。
——————————————
そんなわけで、今回のイレギュラーな帰省。
西村京太郎サスペンス風に言うならば、
~ 小田原嘔吐事件 ~女が消えた!? グリーン車座席から
忽然と姿を消した女はどこへ
ってとこでしょか。まさに新幹線ノベル!
2025年1月17日
わぁわぁ
鈴懸のお菓子。食べてみたーいって思っていたのよぉ。インスタで見かけた数年前から。
やっぱ美味しそ。
ふる井のお蕎麦もキラキラ。
ツルッと食べたいなぁ。
しっかし、聞いてはいたものの
壮絶だったね。名古屋帰省。
忽然と消えた女…果たしてどこに。
トイレの住人になっていた…って。辛いわよ。ほんとに。
私もね、嘔吐の時にどうしても出勤しなきゃで電車に乗っている時に
この車両でここまで体調悪い人、私しか居ないんだろうなぁっ。みんな元気そうで羨ましなぁって
同じような気持ちになったことあるよ。
ほんとにお疲れ様でした。
そして
お母様とりあえずは事なきを得て良かったよ。
2025年1月25日
【あきちゃん】
地元贔屓のアタシは、なんてったって
いちご大福は由比ガ浜通り「桃太郎」って決めてたけど
井の中の蛙、だったと悟ったね(笑・桃太郎おいしかったけどね)。
ふる井のお蕎麦を食べてから、お蕎麦を極めたい欲が芽生えたのよ!
鎌倉にも話題のお蕎麦屋さんいっぱいあるからね、
お蕎麦巡り、してみたいのよー。そんなこと思いついたことなかったのに。
ふる井さんきっかけですー。
西村京太郎サスペンス、まぢ大変だったよ(´;ω;`)
嘔吐回数は途中でわかんなくなった。
相模湾沿いでアタシが一番不幸だと思ったよ(笑)。
母はね、、、お元気。
転んだことなんてなかったのよ〜、たまごだけ買いにねぇ
ちょっとだからって、つっかけで出ちゃったのよ〜、
つっかけはダメねぇ、転んだことなんて、ないのに〜。
な感じ。
あら、それよりあなたが具合い悪そうじゃない、大丈夫?
な感じ。
2025年1月17日
凛ははさま
鎌倉宮へいらしたんですね!
3日は家に居たのにって思っても仕方ないか。
鎌倉宮でばったりならずは残念だけど
二階堂まで足を伸ばしてもらえてシンプルに嬉しいです!
鎌倉宮、宮司さんが交代してから「?」が増えた、というご近所の声あり。
巫女さんがギャルっぽくなったりキラキラ系のお土産売ってたり
焼印なくなったのもその流れなのかなあ・・・どうなんだろう。
電車のトイレで動けなくなるなんて想像するだけでしんどい。
治療中の身で帰省してお母様のケアまでして、
浮腫も嘔吐も、さらっと書いてるけど相当きつかったはず。
被害妄想ではなくそう思ってあたりまえですよ。
凛ははさんの頑張りは普通じゃできない、考えられない。
今年も年初から凛ははさんのパワーに圧倒されています。
2025年1月27日
【yuccaさん】
鎌倉宮へは暖かだった2日を逃してしまい、運悪く
冷え込みの強い3日に伺ったので、マストタスクを済ませたら
八幡さまにも寄らず早々に退散しました。
yuccaさんとばったりするなら元旦、だよなー。
と思いながらも、境内にいるあいだじゅう、なーんだか
意識しちゃったりして(笑)。
もともと鎌倉宮って、学園祭のノリっぽくないですかー。
それが今年はパワーアップしてましたね。
国学院大学・短歌研究会、宮司さんの趣味を全面に推してますよねー。
前々から なーんだか自由だなーって思ってたんですよ(笑)。
鎌倉宮のおみくじ、和歌うたみくじも宮司さん考案の手作りよね。
巫女さん手作りのカードとかもあるもんねー。
嘔吐事件、せめて新幹線でよかったー。
在来線だったらって考えると…考えられない。
ちょーっと、無茶でしたね。サイクル中の移動は考えた方が
いいかな、って猛省しました。
2025年1月18日
凛ははさん、大変で辛いと思われる状況でもみんなに心配かけないようにさらっとしかも面白く伝えて
そんなに気を遣わなくて、もっと、も少しでも我儘に
そんな事をおせっかいにも思ってしまいました。
どうか副反応がおさまって美味しく食べれるようになりますように
2025年1月27日
【Tsukumoさん】
このあとも嘔吐の日はあって、先日も大嘔吐!
今月は当たり月のようです。やーね。
21日連続服用のお薬が明日で終わるので
次の1週間は楽になるはずです。
また始まるんだけどね(泣)。
2025年1月18日
公共の場で、嘔吐や貧血など具合が悪くなった時の、周囲に対する感覚って、なんとも言葉に表現しにくいけれど、特殊な感覚ですね。周りを行き交う人々の足音や様々な喧騒が、妙に遠い現実感のない距離感、隔絶感をもって感じられます。だから、そのあと安全な場所にたどり着いた時の安堵感も印象的だけれど。
名古屋行き、大変だったのですね。
そして今も投薬の苦しいクールの中なのかもしれません。少しでも美味しいもの、食べれているでしょうか。
おそくなってしまいました。いまさらですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
私の初詣は、ここ数年遊行寺です。そして本堂で祈願をしてもらうのが常になってきました。本堂で和尚のお経の声が響き(マイクで音をとり、外にまでスピーカーがあるので、境内の参拝者に丸聞こえです)、「太鼓を打ち鳴らし始めたら、ご焼香ください」という若いお坊さんの説明に従って、焼香をし、お札をいただいて、そしておみくじをひく、これが一連の流れです。境内にある三宝の松の下に松ぼっくりが落ちていないかを確認し(手のひらよりも大きい、なかなか良い形の松ぼっくりなのです)、池の回りを歩いて帰ります。本堂脇には蝋梅があり、ほのかに薫っています。パートナーは、大吉のみくじを引き当て、大喜びです。
鎌倉宮、正月に一度行きたいと思いつつ、色違いの獅子頭も含め、お目にかかっていません。
年末に、小澤征爾さんの教えを受けた人たちを取材したドキュメンタリーが放送され、それを録画しておいて、年が明けてからソファに深く座って観ました。
『一緒に演奏する他の人の音をよく聴く、他の人の表現をよく聴く、そうしているうちに表現に広がりが生まれていく』
そう小澤さんは繰り返し言います。
「伝わる、伝える」という意味において、その人の前に直接立ち、顔の筋肉の動きや声の温度感を感じながらするコミュニケーションにまさるものはない、と私も思っています。Web上で、ブログを通じて、交わす言葉でどれだけのことが伝わるか、と少し思いながら、でも今年も思うままに読ませていただき、そして幾度も思いつくままお返事したいと思います。
2025年1月27日
【しのやんさん】
1月も残りわずか、こちらこそ遅ればせながら
今年もよろしくお願いしますー。
年が明けた頃は元気でした。休薬期間で、それもいつになく
長い期間のお薬お休みだったので絶好調だったんですよ
(いつもの背部の痛みはありましたけどね)。
サイクルに入った途端、地獄ですー。
>本堂脇には蝋梅があり、ほのかに薫っています。
パートナーは、大吉のみくじを引き当て、大喜びです。
穏やかなお二人の様子が目に浮かぶようです。
蝋梅が薫ってる空間なんて、いまのアタシには遠すぎるー。
息が苦しかったり嘔吐だったり、
おいしくなかったりたべたくなかったり。
愚痴りだしたらキリがないです(笑)。
抗がん剤の治療中はズタボロ。4週サイクル28日のうち
休薬の1週間に元気が復活。で、それが過ぎたら
また始まる、、、。「死ぬまで」って始めた治療だけど、
虚しいですよ。治療してもしなくても地獄
(いやー地獄は大袈裟だなー・笑)。治療をやめれば、がんは
進行するし痛みも強くなる、対処療法で痛みを抑えられる
時期はとうに過ぎてるのです。
がんは、やっぱりがんですねー。治る病気になったっていうし
実際、がんサバイバーもたくさんいる、でも。
がんはがんです。
今年もそんな独り言を聞いてください。
2025年1月22日
凛ははさん
体調悪いなか、ブログの更新ありがとうございます。
さらりと書いているけれど、凄絶だった帰省、、、
私も吐き気や薬の副作用などで電車や駅のトイレに駆け込むことは時々ありますが、
動けなくなるとは。あまりにもつらすぎます。
苦しいなか、なんとかなぎさハウスに帰ってこられて、本当によかった。
私も寝たきりだった年、通院時に、空はこんなにも澄んでさわやかで、行きかう人々はみんな笑顔で
楽しそう、みんな元気でキラキラしていて眩しいなぁ、でも自分は、、、と思うことがしょっちゅうでした。
凛ははさん、いつもつらさや苦しみ、愚痴を最小限に抑えていて、ぶれない思いや芯の強さに、毎回
胸が痛くなります。
あと一週間で休薬ですね、
無事に乗り切って、またおいしいものが食べられますように、心から祈っています。
2025年1月29日
【凛花さん】
いつものパターンで、主治医が言うところの
「拒食症患者の顔」になってます。
げっそり削げ落ちて25kg…。カナシイ。
帰省後、そのまま母が入院してた医大病院に、アタシが
入院してもおかしくない、そんな厄介な展開でしたよ。
おかげさまで、母は無事退院となったので やれやれです。
《おたのしみをつくろ》ってことでスケジュールに入れといた
なごやメシ企画も決行できなかったのも悔やまれる!
きのうでサリドマイドが終わって、気持ち的には楽になりましたよ。
今日は朝から試しにポテトサラダ作ってみたけど、、、、
やっぱりまだおいしくなかったー(笑)。
味覚障害だけでなく、お料理も全部シンジ任せなので、
すっかり料理音痴になってます。料理って毎日やってないと
なーんだか抜けてきちやいますよねー。
2025年1月23日
暖かい、春の匂いを感じる日が続いています。藤沢駅までの道の途中、蝋梅の匂いが、ふわりと香ります。
いちごの季節になりましたね。和菓子といちごという取り合わせって、子どもの頃は「えっ?合う?」って印象だったけれど、酸味と和の甘さって合うんだな、と思うようになりました。
暖かい日だけど、最近は突然曇ったり、雲が空にたくさんあったりします。それを部屋の窓から思う存分に眺めることのできる環境にいたのに、「大規模修繕」という仕組みの中で、南の窓全部に半透明のビニールカバーが一昨日からかけられ、全く見えず。ベランダに出ることすらままなりません。
由比ヶ浜の海の上の空と雲は、多分美しい光だろうなー、と思いながら、我慢の日々です。
そう、音楽のことで以前あなたが大貫妙子さんの名前を出していました。私が大学生最後のライブで歌ったのは、彼女の「突然の贈り物」だったなー、とぼんやり思い出しました。
薬の影響があなたをあまり苦しめないように願っています。
2025年1月30日
【しのやんさん】
蝋梅の香り、なんて聞くと、
長谷寺やご近所収玄寺さんが見頃なのかなー、って
行きたくなっちゃいます。
初めての「いちご大福」は、40年近くまえのこと。
岐阜の和菓子屋さんのもので感動したの覚えてますよー。
マンションの大規模修繕はストレスですよねー。
うちのマンションは工事が長引いて花火大会の日程に
かかってしまった年には猛クレームでしたよ(笑)。
確か、花火当日だけ足場のカバーを外してもらった記憶があります。
あんまり経費が嵩むことなくスムーズに大規模修繕が終わるの
お祈りしますー。
大貫妙子さんのお話、久しぶりに聴こうと思って開いたページに、
ター坊が 71歳って書いてあって愕然としたところです(笑)。
そりゃそーですよねー。
ター坊、葉山に住んでらしたことありますよねー。