土曜日に桜が開く、
っていうんで痛いながらも楽しみにしてたら
雨…。
お買いものに出たついでに、駅近の えびすさま
本覚寺の枝垂れ桜チェックに伺いました。
見頃でしたよ。
雨の中、見物やカメラマンや多くのひとが集まっていました。
桜を見物して山門を出るひとたちのあちこちから
"あーよかったよかった" って独り言が聞こえたのが
なんだか微笑ましくてちょっとおもしろかったな。
KALDI 店頭に在庫限りって並んでたので買い!
さくらのパイ
さくらは観ても食べてもうれしいね。
せっかくの桜の季節に なーんだか
もやがかかったようなアタシの毎日ですが
ボルタレンが、頼りになります。
さすが 劇薬指定です。
2017年4月3日
本覚寺の枝垂れ、相変わらずきれいですね。今年は私は見損なってしまいました。明日、妻が仕事場に向かう前に見に行ってみると、このブログの写真を見て、横で言っています。
桜がいっぱいに咲いた枝を見上げて、「今年も咲いたなあ」「よかった、よかった」。いいですね、その光景。季節が巡り、木々の枝や、地面から伸びる葉の間に咲く花を見つけた時、やがて鮮やかな新緑を見るとき、夜空に上がる花火を眺めるとき、高くなっていく雲を見上げるとき、その時が訪れてくれたことにほっとして、そして、過ぎた時間を少し寂しく思う。そういううつろいを味わうことのできるこの国に暮らすことの幸せを思います。特に鎌倉はそれを味わうことができる土地ですね。
痛みが緩和されることを、祈っています。
2017年4月4日
【しのやんさん】
本覚寺の枝垂れはついうっかり見逃したりするので、
きちんと見届けられるとなんだかホッとします。
気温が上がって青空の今日はクライマックスですねー。
小雨の中、今年も美しく咲き誇っている枝垂れを確認したあと、
感嘆の声が "あぁよかった"って安堵の声に変わるのが
桜が桜たる所以のように思います。
季節の移ろいなんて気にも留めなかった若い時代と違って、
少しずつ衰えを感じるようになる頃に
大地の芽吹きや空の色に風の匂いとか、
自然を愛でる幸せを知るようになるのが
よくしたもんだなー、と思います。
お祈りありがとうございます。
2017年4月4日
日本人に生まれて良かったなーと思う所以のひとつですね。
他の国でも四季はあるのでしょうけど、この春夏秋冬のハッキリした島国は、とりわけ季節を感じます。
そのなかでも桜。
桜が咲くことを歓び、その様子を愛でる、
老いも若きも桜を見て、キレイだねーよかったねー
またこの季節が来たんだなぁ、って思う。
凛ははさん、桜のアンコの断面を見せてくれてありがとう♪
心得てますねー(*^^*)
また、6㎞弱の距離をKALDIに向けて走りたくなるじゃないですか(笑)。
2017年4月4日
【さとりんさん】
子供の頃、時間はゆっくり流れていて
始まりの朝も太陽が真上にくるときも夕暮れにも
それぞれ物語があって、それを繰り返して続く季節も
今よりも色濃いものだったように記憶しています。
無邪気に過ぎた時間を取り戻すように
大人になると目を凝らして探そうとするのかもしれません。
餡こ、かじったとこなので
萌え断になってなくて申し訳ないっ。
在庫限りよー。走って走ってー。飛ばしてー。